プロのアーティストでさえ持っていない。最強の声があるということをご存知ですか?
こんにちは、りょうがです。
今回は、
声楽という研究において、
本当の意味で完成された。
プロのアーティストでも
持ってない人もいる。
そんな最強の声がある!
というお話をしようと思います。
プロも持ってない技術が
あるのか?
僕は、
プロはプロでも、
一流と二流の差が、
この声を持っているかいないか
で分けることが出来ると
考えています。
「プロでも無理なら、
そんなの俺には出来ないよ…」
と、そんなこと
絶対に思ってはいけません!
この技術は、
普段の積み重ねによって、
どんな人にだって手に入る!
と理解してください。
あなたはプロの中でも、
一流を目指してください!
僕は知ってます。
あなたはプロの歌手になって、
いつまでも歌っていたい!
多くのファンを持って
大勢の人に自分を
見てもらいたい!
なかなか見てもらえない
そんな今の人生を変えたい!
自分の声で
自分の曲で
自分の歌で
感動を与えたい!
僕がそう思うんですから、
間違いありません!
そのために必要なことは、
誰よりも長く、
誰よりも応援される
誰よりも愛されるような
歌手として認めてもらえる声
あなたにはそんな声を
持っていて欲しいのです。
「最強とか恥ずかしい…」
…そうですか?
最高にかっこいい
じゃないですか!
誰よりもかっこいいステージを
あなたが作るんです!
大勢の人の前で、
大勢の人が聴いてくれる
あなたの大切な人だって!
そんな夢があっていいんですよ!
「この人は、プロの中でも
別格で違うよね!」
「〇〇さんのライブ
楽しみすぎる♡」
とか言われたり!
そしてあなたが
望むままのステージで
歌えるように!
他の人が持っていない
新しい可能性を開いてください!
先ほども述べましたが、
この最強の発声法を
持っているか否かは、
一流と二流を分けるくらいに
重要な技術であります。
ですが、とてつもなく
難しいということでも
ありません。
まずあなたは、
声区について理解してください。
声区とは
簡単に言うと、
音階や音程などの要素ではなく、
「声の出し方が変化する」
という点で分けられた
固有の歌い方を指します。
うーん…なんか難しい。
具体的に言うと、
人間の声は大まかに、
胸声・仮声・頭声
の3つに分類されます。
このそれぞれが声区です!
・胸声は地声を指します。
・仮声はファルセットと言い、
声が通らない弱い裏声です。
・頭声はソプラノ歌手のような
通る強い裏声です。
これらの音は、
順に、低い音から高い音へ
それぞれ発しやすい音域が
決まっています。
ここでいう
最強の声とは、
この声区を
区別しない声です。
なにを言っているのかというと、
例えば、
地声から高い音へ移動すると、
途中で仮声音域に入りこみます。
その時、その間を
声換点と言いますが、
これが、邪魔なんです!
声換点となる音は、
地声と裏声
どっちが出しやすいのか
わからない場所なんです。
「この曲のこの部分、
みんな歌えるのに俺だけ歌えない」
なんて起きたりするのは、
その音が、あなたが固有に
持っている声換点だからです。
なので、声換点は
無いほうが良いのです!
そのためのトレーニングとして、
低い音から高い音まで、
自分のできるところまで
音階を移動させる練習
をしてください!
息は一定量吐くことを
意識してください。
そうすると、
どこかで音が出せなくなる
ポイントが見つかるはずです。
そこがあなたの
地声から仮声へ
仮声から頭声へ
それぞれ切り替わる声換点です。
その声換点の場所を
発声するときは、
前ではなく、
斜め後ろに息を飛ばす
そんな出し方をしてください。
急にではなく、
その音が近づくにつれ、
少しずつ斜め後ろに
息の向きを近づける。
これがポイントです!
この練習によって、
あなたの声は、
どんなに高くなろうが
低くなろうが、
途中で声が詰まることが
ありません。
これこそ最強の発声技術
幻の声が手に入る!
「声区融合」です!
良ければ今すぐできるので、
あなたの地声はどこまでなのか?
裏声はいつ使ってたか?
それを頭の中で整理して、
自分自身で理解して
おいてください!
プロの人でも
声換点をごまかせる人は
少ないのです!
あなたがそれを
達成してください!
一流の声を
手に入れてくださいね!
今回は以上です。
最後までありがとうございました!