プロとは才能だと思いますか?そんなちっぽけな偏見は捨てましょう!
こんにちは、りょうがです。
僕は現在20歳で。
プロのアーティスト
を目指しています
プロのアーティストになるなんて
厳しい世界だとあなたは思いますか?
僕もそう思っていました。
でもあの大きな舞台で
あの大勢の観客からの
歓声を浴びながら、
歌っているあの姿
かっこよすぎませんか!?
この記事を見てくださった
あなたはおそらく
僕と同じなのでは?
「いや、俺には無理だよ。
そんな簡単な世界じゃない。」
と思いつつもあなたは思うはず
「プロのアーティストに
なりたい!」
あなたはプロのアーティストになって
大勢の人々と関わりが持てます。
現状の狭くて退屈な世界が、
広く、解放的な世界に
生まれ変わります。
そんな思いを抱いていた僕ですが、
同時に心配することもしばしば…
「歌は好きだけど、
上手いと言われたことがない。」
「競争率が高くて、
きっと勝ち残れない。」
僕は高い声が出せない男でした。
そして最大規模の勘違い
「彼らのような
才能はないんだよね。」
こんなことを思っていました。
本当にもったいなかったです。
大学に何のために行くのかわからず、
本当にやりたいことから逃げていた。
そんな毎日でした。
そう思ったとしても、
歌うことは大好きです!
僕はもっと上手くなりたくて、
いろんなボイトレ法を試しました。
実践だけだと物足りないと感じる
ようになり、
声楽という謎の勉強を始めました。
J-ROCKはもちろん、
バラードやポップス、ジャズ、洋楽
終いにはオペラの領域まで達していました。
現在僕は、アーティストを目指す
声楽家のような人間
になってしまいました。
ですが、さまざまなジャンルを見てきて、
多様な分野の声を聴いてきて、
歌は、人間を差別しない
ことに気づきました。
僕は自分のレベルアップのためだけに、
今まで声楽を勉強してきましたが。
心では、歌手を目指したい
と夢抱くあなたへ!
同じ目標を持つあなたの
手助けをしたいです。
まずはその先駆けのお話、
先ほどの、歌は才能ではない!
が、今回のテーマです。
「この人の声、あれが才能ってやつか…」
あなたがプロのアーティストの
楽曲を聴いて、
そう思うことがあるでしょう。
その考え方は
全く根拠がありません。
「発声」というのは、
筋肉の運動なのです。
僕たちはアスリートと同じなのです。
たとえ話をすると、
100キロのバーベルを
持ち上げられない人が、
1日全力でトレーニングをしたら、
その日のうちに持ち上げることが
できるでしょうか?
はい。無理です。
筋肉は、短時間で強くなり、
柔軟になるものではありません。
毎日の、
継続的なトレーニングを
行うから成長できるのです。
声も全く同じことが言えます。
あなたは言うなれば、
発声に必要な筋肉が
鍛えられていなくて、
声を支える土台が
不安定の状態なだけなのです。
この土台が初め、
どれくらい丈夫なのかは
事実、個人差があります。
しかし、どこまで頑丈にできるかは、
個人差ではありません。
その人の努力です!
あなたの努力次第です!
今高い声が出せなくて悩んでいますか?
僕もそんな時期がありました。
当然の悩みだと共感します!
ですが、断言します。
ヒトとして生まれた以上、
あなたの声には
秘められた可能性があります。
まずはあなたの奥底に潜む
”憧れの気持ち”
現実にしてみたくないですか?
今回は以上となります。
最後までありがとうございます。